キーボードコントローラ(SSKシリーズ)製品のラインナップ
あらゆる液晶ディスプレイ(LCDモジュール・大型タッチパネル・LCDキャラクタディスプレイなど)のニーズにお応えする「テクノクレスト」では、キーボード入力およびディスプレイ制御を目的に開発された専用LSI(大規模集積回路)を取り扱っております。
この専用LSIを使用することで、開発期間を大幅に短縮可能。貴社のオリジナルキーボードへの搭載が簡単になるはずです。
キーボードコントローラーは単品販売・小ロット販売も承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
SSK82C79/SSK82C79ATECHNO CREST
8bit CPU busに直結し、最大64+2接点のキーボードと16桁×8bitの表示を制御する専用LSIです。
SSK82C79Aは、SSK82C79の機能追加バージョンです。
LS8279/LSC8279ATECHNO CREST
SSK82C79/SSK82C79AはQFP 44pinパッケージです。
i8279との置き換えを検証・評価するためにDIPパッケージへの変換基板付のICをご用意いたしました。
LSC8279は、SSK82C79を搭載、LSC8279AはSSK82C79Aを搭載しております。
詳細はこちらのマニュアルをご覧ください
SSK840TECHNO CREST
調歩同期シリアル通信インターフェースとPCのPS/2キーシリアルのインターフェースのコントロールICです。
マキシマムモードで最大240キー、7セグ表示を16桁までコントロールできます。
PS/2モードを使用することによって、安価にPCに接続できる専用キーボードの作成が可能となりました。
詳細はこちらのマニュアルをご覧ください
EVA840TECHNO CREST
SSK840の動作確認用基板セットです。
出荷時の基板はSSK840に水晶発信・リセット回路などを追加し、必要最小限の部品を搭載した基板 (56×66mm) です。
外部回路との接続P1(Keyや表示回路)とP2(Host CPUとの接続)を通して行います。
これらは標準的なインチ格子2列のピン配列のため、フラットケーブルなどを利用して接続できます。
詳細はこちらのマニュアルをご覧ください
SKM-M62xxDSTECHNO CREST
小ロット生産のユーザーでもオリジナルのキーボードを簡単に接続できる、セミカスタムタイプの製品です。
ユーザーからのキー配列の要求に合わせたテーブルを作り、PIC16C62のワンタイムPROMに書き込んで出荷します。
詳細はこちらのマニュアルをご覧ください